☆ ツアーカウンターでチェック ☆ |
空港についたら、まずツアーの指定されたカウンターに行って、パスポートと、旅行会社から旅券のようなものを受け取っていれば出します。行程表を見せて下さいと言われる場合もあります。
パスポートをスーツケースに入れておかないように。
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☆ もらえる物・チェックする事 ☆ |
Eチケットの控えという用紙を1人1枚もらえます。
これをチェックインカウンターに持って行くとチケットに。
ちなみに帰りもこの用紙をチェックインカウンターへ。普通の紙でそんな重要書類に見えないけど、とっても重要。紛失した場合でも再発行可能とのことです。2010年4月5年ぶりに海外旅行に行き知りました。
そして、搭乗時間やゲートの案内をしてもらえます。自分でも空港のあちこちにあるモニター等で、時間やゲート番号を確認することをオススメします。変更することもあり、アナウンスが入りますが、念のため。
以前は帰りの航空券も渡されていました。
帰りまで保管しなければならず心配でした。
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☆ 航空会社カウンターで、荷物預け ☆ |
スーツケース等、大きな荷物はここで預けます。ベビーカーは国際線の場合、搭乗口まで使えます。国内線はここで預けます。

必要なものは、Eチケット控えとパスポート。
搭乗券をもらえます。
アメリカ(ハワイ・グアム・サイパン含)の空港を利用する場合、鍵をかけたままの荷物を預けることができません。X線検査で不審物が認められたり、ランダムの検査に当たった場合、鍵がかかっているスーツケースは鍵を壊して検査が行われ、スーツケースの破損は保障の対象とはならないのです。そこでTSA(米国運輸保安局)ロックというものがあります。TSAロックは「米国運輸保安局」が認定したシステムで、検査官が持つマイスターキーで開錠ができるため、ロックしたまま預けることが可能です。今お持ちのスーツケース等につけれる南京錠タイプのものもあります。私のスーツケースはそれができないタイプ・・。でももうボロボロなのでいずれ買い換え予定です。
南京錠タイプTSAロック
ベルトタイプTSAロック
TSAロック付きスーツケース
飛行機内に持ち込める荷物は、サイズが決まっていて、空港に「これにすっぽり入るサイズならOK」って感じの、荷物をチェックするものが置いてあります。これは飛行機の座席の上の棚にすっぽり入るかどうかのチェックでもあるので、無理にごまかしたりすると、飛行機に乗ってから入らずに迷惑になることもあるので、気をつけて下さい。
荷物の預り証をもらえるので、行き先が正しくなっているかよく見て下さい。以前、名古屋行きが成田行きになっていた事があり、慌てて変更してもらったことがあります。 |
☆ 荷物を預けたあとは自由 ☆ |
身軽になったところで、買い物・食事・空港の散策と自由です。搭乗時間を考えて、その30分前には手荷物検査に並ぶ様にしましょう。ビジネスやファーストクラス利用者、クレジットのゴールドカード会員は、ラウンジを利用することもできます。空港によりサービスが異なりますが、アルコールも無料サービスしてもらえたりして、ゆったりと出発を待つことができます。JCBゴールドカード なら初年度無料なので、旅行に行く前に作って1年以内に解約も可能です。
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