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ソウル旅行記&情報記

交通・通貨・治安・気候

H.I.S. 韓国旅行
最後に行ったのが2005年1月なので情報が古くなってきています。基本的な事はかわらないと思いますが、お店情報や価格は変わってきているものもあると思うのでご注意ください。
地下鉄
 駅に番号がついているので番号付きの地下鉄路線図を持っていれば簡単です。安全だと思いますが結構混んでいるのでスリには気をつけて下さい。
タクシー
 東大門は夜遅くなると大渋滞になり全く進めなくなったり、タクシーが拾えなかったりするので気をつけて下さい。相乗りも多いみたいで、夜の東大門では行き先をタクシーに叫んでいる人が多いです。一番遠い人を運転手が選ぶみたいです。言葉のわからない私たちには無理です。でも時期によっては空いていてタクシーが並んで待ってる時もありました。ぼったくりタクシーも多いので気をつけてください。
模範タクシー&一般タクシー
 タクシーには模範タクシーと一般タクシーがあり、模範の方が数が少ないですが安全と言われています。距離が近いと一般タクシーは乗車拒否をされます。メーターを倒したか、必ずチェックしてください。模範タクシーの運転手は英語が話せます。日本語が話せる人もいます。ミョンドン地区で拾いにくい場合はホテルの前に行き、ボーイさんに行き先を告げるとちゃんと乗せてもらえます。
ぼったくりタクシー
長いので興味がない人は飛ばしてね。
 びっくりするぼったくりタクシーに出会いました。なんと模範タクシーと同じ塗装の車両で、親切に日本語できますなんて書いてあったり。車自体が少し大きいのですが、そういうのができたのかななんて思ったら、大間違い!ぼったくりタクシーでした。でも私たちはぼったくり返しをしてきました。

 東大門のプレやタウンとミリオレの間くらいの、裏道からタクシーに乗りました。深夜だったし、表から乗ればよかったのですが、つい面倒で。たまたま通りがかった一般タクシーに乗ろうと思ったら、別の運転手が、すごい勢いで腕を引っ張ってきて、こっちで順番待ちをしているタクシーに乗れと言うので、まあそうかなと思って言うとおりにしました。

 その腕を引っ張った運転手が、このタクシーだというのに乗りました。別の運転手が待っていて、みんなでグルになってやってるみたいです。乗ったら片言の日本語で、「深夜なので少し高いです」って言われ、友達が「メーターは?」って言ったら、「メーターはありません」ってあるくせにタオしてくれない。友達はかなりはっきり言うタイプなので「降ろして!」と一喝。すぐに降ろしてもらいました。

 その道がとても狭く、降りたりしているので、そのまま渋滞し、ものすごいクラクションを鳴らされました。後ろから模範タクシーが来たので慌てて乗りました。あとからよく考えれば、だいたいそんな道に模範が来ること自体がおかしいんです。日本人相手の模範なら、裏道で待ってるより表で待っていた方が、確実にお客さんが多いわけだし。でもあまりにもすごいクラクションで、考えるどころじゃなかったです。一気に何台もの車が鳴らすので、日本では聞いたことがない!ってほどのクラクション音でした。

 そんなわけで、そのインチキ模範タクシーに乗ったら、運転手がべらべらと喋りだしました。「初乗りは6,000ウォン(600円)で、5キロで2,000ウォン(200円)くらいかかります」って。正当な値段だったので、安心していたら、どうやら20,000ウォン(2,000円)って言っていて、あとでこれでもめることになるのですが、その時は計算もできないくらいの状態だったみたいです。

 「あそこに止まってる○○○○(ナンバー)の模範タクシーは、実はぼったくりなんだよ」ってインチキボッタクリタクシーの事を教えてくれたり、「一般タクシーは1日12,000円を会社に納めたら、あとは自分の収入だから、平気でぼったくるんだ」なんて、本当かウソかわからないけどそんな話も。ちなみに翌日一般タクシーで、東大門からセジョンまで400円くらいでした。12,000円納めるのってかなり大変ですよね。でもウソかもしれないんだけど。 そんな話をしていて、ふとメーターを見ると、もうすごいスピードでどんどん上がってる。「お兄さんもぼったくりでしょ」って文句を言ったら、最初に20,000ウォンって言ったと怒りだしてさあ大変。そういえばそうだなと思いながら、「聞いてないし、お金無いし」って。「1000円しか持ってない」って言い張りました。

 「オキャクサン、オカネナイナンテオカシイヨー」って連発。「日本円でも、ホテルで取ってきてもいいよ」なんて言われたけど「だって6,000ウォンあれば帰れると思ったから、全部使ったもん。明日帰るしもうない!」って明後日帰るし、お金も持ってるんだけどね。「ホテルのフロントに言う、財布見せろ」なんてよくわからない脅しもうけたけど、10,000ウォン(1,000円)置いて帰ってきました。メーターは20,000ウォン(2,000円)になっていたけど・・。あとで財布を見たら5,000ウォン(500円)札も入っていたので、そっちにすればよかったかと思ったけど、まあ模範タクシーで、ちゃんと乗れば600円くらいだと思うので、少しのぼったくりで済んだかなと。韓国人の友達に言ったら、警察に行くって言えばいいと。あとから考えたら、変なとこ連れて行かれても恐いし、あんまり言うのも危ないかなと。2千円くらいって払ってしまう人が多いし、日本人観光客が増えているから、ますますこういうボッタクリも増えるかも。気をつけてくださいね。
タクシー代を浮かす裏ワザオススメ
 無料送迎が充実しているので、下記のようにしてタクシー代を浮かしましょう。

エステや足マッサージ、メガネ屋等の送迎を利用する。 

 お店の人が、ホテルや指定した場所まで送り迎えしてくれるので、宿泊しているホテルまたは、行く予定の場所の近くのわかりやすい場所(自分の宿泊とは違うホテルでも構いません)に迎えに来てもらい、ホテルまたは別の所に送ってもらうといいと思います。事前に予定を立てておき、朝に南大門のメガネ屋にホテルに迎えに来てもらい南大門まで連れていってもらい、夜にエステ屋にミョンドンのホテル(ロイヤルかセジョンが場所的にいいです)まで来てもらい、エステを受けて、帰りに東大門まで送ってもらうのがよいでしょう。ガイドに頼めば電話してもらえますよ。

 以前ミョンドンから東大門まで10分ぐらいなのに、渋滞で1時間半かかったことがありますが、文句も言わず無料で送ってもらえました。タクシーだったら結構な額になっていたはずです。
通貨
 ソウルはウォンで、免税店等、日本円が使えるお店もあります。このページの値段の表記は10ウォンが1円として書いてあります。私が行った時のレートです。他の料金もウォンで書いてありますが、最新が2005年1月なので、行かれる時はきちんと調べてください。
クレジットカード
 一般のお店だとカード払いをすると手数料を負担しなければなりません。日本ではお店側がカード会社に支払うものです。5%以下だったと思いますが上乗せされぬよう納得してからにしてください。今思えばボッタクリ?!かも。免税店では不要でした。デパートも不要だと思いますがはっきりしたことがわかりません。
お土産
 ツアーだと帰り空港に行く途中に必ずお土産屋に寄ります。キムチなどは帰りに買った方がいいですが、こういったお店は強引で横柄で「早く注文して」とか、買っていても「次の人来るからはやくして」といわれしかも高いです。海苔やユズ茶はこんなとこで買わず事前に購入し、キムチは南大門の方が免税店より安く買えます。

 高いし買わないのに、面倒だといつも思っていたら、2005年1月より寄らなくなりました。その分集合時間も1時間遅くなって、飛行機の3時間前。とっても楽でした。以前は、お客さんを連れて行くだけで、ガイド(旅行会社)にお金がもらえたそうですが、今は買わないともらえなくなったそうです。なので、やめたとのこと。

 普通にふらっと寄れるお店ではないので、ガイドが連れていかなければ、誰も来ないし、何件もあって、従業員もいっぱいいるのに、大丈夫なのか??なんて余計な心配をしてしまいます。きっとそのうちまたお金払うから、お客さん連れてきてって言うようになって、連れて行かれそうな気がします。
治安
 反日運動のニュースを日本でやっていても、全くそんな感じはないです。海外なので、それなりの注意は必要ですが、親切にしてもらえることも多いです。
気候
 時差も無く、日本の四季とほぼ同じですが、さらに暑くさらに寒いです。5月ぐらいでも日本の7月ぐらいの陽気です。冬は雪がすごくてびっくりしました。



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