南大門でご飯を食べるのは久しぶりでした。こういうお店が左右にずらりと並んでいるので、どこを選べばいいのやら・・。日本語メニューあるよってところが向かい同士で2軒あったのですが、おばちゃんの呼び込みがとにかくうるさい!!何があるのかなって、サンプルをみていても両側がら「ぎゃーぎゃーわーわー」言われると、「ちょっとゆっくり見せてよ!」って言いたくなる、というかつい言ってしまうけど、通じないし・・・・。まあどちらも同じ感じなので、友達と私がおばちゃんの目の前でジャンケンして、買った方に入るなんてしてみました。
サンプルがいっぱい。
日本語メニューには一部しか載ってないので注意。チヂミが3,000ウォンだったので、それならと思って入って、日本語メニューをみたら「海鮮チヂミ12,000ウォン」しかありませんでした。表のチヂミって指差したら「ニラチヂミ」を持ってきてくれました。ここの冷麺はあまり辛くなく、いまいちでした。ベースが、水キムチの汁みたいなので、漬け物の汁って感じで、漬け物嫌いな私には辛さでごまかしてもらわないと、漬け物食べてる感じで・・。3つで12,000ウォンとかだったと思います。
 
露店で売ってるたい焼き。日本でたい焼きの屋台って減ってると思うので、ちょっとうれしかったけど、しっぽまでどころか、アンコは全然入ってないし、小麦粉に水いれただけって感じのなんの工夫もない生地。3個1,000円だから、許せるというか、寒いからうれしいというか。
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メガネ |
メガネはちゃんと視力検査もしてすぐにできます。レンズが分厚くなってしまう人でも、薄くて軽いメガネができます。価格は高かったら別の店に行くといいです。5分ぐらい検眼して、値段交渉して(値切れます)30分もあればできるので、散策しているとあっというまです。最近は日本でも安いので、あまり変わらないかも。ずっと前に作りましたが、あまりにも度がきつくて使ってません。 |
陶器 オススメ |
南大門でお手洗いのあるビルがいくつかあります。南山商会のはす向かいのビルにはアクセサリーや、民芸品、手作り品から陶器まで、とにかく山積みで売っています。入り口も小さく入りづらいし、日本人はみかけませんが、掘り出し物があると思います。お手洗いの看板が大きく出ているのでそれを目印にしてみて下さい。陶器はばら売りは少なくなくセットで何万というものも多いのですが、かなりお洒落でお値打ちです。持って帰ってくるための袋等も持っていって買ってきたことがあります。大変でしたが・・。他のフロアは、お土産品や雑貨がいっぱい売っていて、すれ違えないほどの通路しかなく、お店がぎっしりで、歩いているうちに方向もわからなくなってしまいます。日本語は通じず、店員も親切ではありませんが私は好きです。このビルのお店は17時頃に閉まってしまいます。
 
どちらかというと日本より派手なものが多い中、とてもシンプルな食器がほとんどです。
 
カトラリー等も豊富に揃ってます。
 
とにかくいろんなものが山ほど売ってます。ぬいぐるみも以前はくずれそうなほど積んでありましたが、今回はちょっとすっきりしてました。プーさんとかすべてコピーだと思います。 |
革製品 |
革製品の呼び込みはかなりしつこいです。手を引っ張ってきたりされます。「この前このお店で買ったばかりー」なんて言えば断れます。物はいいので、欲しい方にはオススメです。 |
包装紙等 |
リボンや紙袋などイベント事に使える物もあります。業者向けなのですごい量で販売されていますが、見ているだけでも楽しいです。ティファニーの紙袋(もちろんコピー)とかもあって、笑えます。商品を見ているといつの間にか手が真っ黒になります。商品にホコリがかぶろうが全く気にしないみたいです。
 
私がいつもいくお店。言葉は通じないけど顔見知りに。ちなみにいつも一緒にいくTちゃんがモデル?!として写っています。さてどこでしょう??包装紙もよく売れています。
 
とにかく大量販売。でもびっくりするほど安いです。
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コピー屋 |
「お姉さーん。カバンいりませんか、カンペキなニセモノあります」って声かけられます。隠し部屋等あるのかもしれませんが、見たこと無いです。 |
食料品 |
 
豚足を焼いて売っています。頭は飾り?!売り物?!コラーゲンたっぷりなんて日本語で書いてあります。唐辛子の量り売りも。
ほやって名前の魚介類。
生で食べるものみたい。日本でもあるらしく、パイナップルの味がするとのこと。ちょっと勇気がいるかも。
 
夕方になると路上に露店がでます。結構売れています。 |