私のコト

乳がん検診再検査

結論からいうと異常なしだったけど、再検査の通知に数日びびることに。

2年に1回市の補助が出るので、検診を受けていたけど、初めての要再検査・・。マンモしか受けたことがなくて、エコーと交互にするといいというのも知っていたので、2年前エコーにしようかなと思って申し込み時に聞いたら、マンモの機械が新しくなったと言われたので、マンモにして、今回初めてエコーに。

マンモは画像もみないまま、異常なしの通知のみだけど、エコーはその場でモニターが見れるので、あきらかに黒い物体がうつっていて・・。検査時間もすごくかかって、何回も撮影したり、物体のサイズはかったり。反対側は何もなくあっさり終わる・・。悪いものですか?って聞く勇気もなく、たぶん聞いてもここでは判断できないって言われるだろうなと思って何も聞かず。

ちょっと調べたら、輪郭がくっきりしていれば大丈夫とのことで、くっきりしていたからいいかなって。良性腫瘍ありみたいな結果が来るかなと。

と思っていたら、判定Dの要再検査で、「腫瘤」「充実性病変」「境界明瞭粗糙」って聞いたことない言葉で書いてあった。モニターでは直径3センチくらいの大きさに見えたけど、8ミリとのことで、輪郭きれいだと思ったけど、粗糙ってきれいじゃないのね。字も難しくて、すごく大変なことに感じた。

再検査の予約を電話でしたときに、判定を聞かれてDって言ったらすぐに予約が取れてさらにびびる。病院に行ったら、すごく混んでいて、健康のありがたみを実感。こんなに混んでいるのに予約をねじ込んでくれてやっぱり悪いのかって不安になったり。

マンモとエコーの検査。検査前にしこり自分でわかりますか?って聞かれるものの、全くわからず。エコーはこれまた時間かかって・・。で診察。ゆるーい感じで「しこりありますねー、1.2センチです。もう1個あって、6ミリです」なんて言われて、このゆるさは、やばさを和らげるため?って思ったけど、「線維腺腫(良性)だと思います。また3か月後に」と言われ終了。初めてマンモの画像もみたけどこれでは小さくて見つけられないみたい。そうなるといつからあったかも謎。

書類には「C-3」とも書いてあって調べたら、カテゴリー3「良性、しかし悪性を否定できず」とのこと。画像で判断できない場合は、針を刺して細胞をとって検査する針生検をするってなっていたので、てっきりそれをすると思っていたけど、それもなくてよかった。

母親いわく、うちの家系にがんの人はいないとのことで、がん検診も一度も受けたことがないとのこと。それで過信してしまうのもよくないけどつい・・。私はもともと肝臓が悪くて、こちらは毎回ひっかかるし、再検査も何度も受けているので気にしているけど、母親の血液検査の結果をみたら、あちこち数値がめちゃめちゃ悪くて、これで大丈夫なの?って思うほどだったけど、大丈夫らしい。それをみてまた過信してしまうのもよくないけど、気にしすぎもよくないかななんて。

とりあえず今後は専門科で定期健診を受けて安心を重ねていこうかな。

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