ゴールデンウィークに実家でせっせと10時間かけて作ったものがこちら。ぼけてるけど・・。
グーチョキパン店。あまりお店の名前は聞かないけど、魔女の宅急便のパン屋さんといえば、あー!こんな感じって思うはず。
これは、みにちゅあーとっていうペーパークラフトのグーチョキパン店。9センチ×9センチ×7センチの手のひらサイズ。すごーくちっちゃいの。
裁断済みで、数カ所カッターで切り離すだけで楽チン。それをボンドで貼って組み立てるんだど、へーとかほーとか感心どころいっぱい。
壁も壁1枚というわけじゃなくて、何枚も貼り合わせて、窓には透明のプラバンも貼って、あちこちに組み立てるための出っ張りが出ていたりするの。
見にくいけど、数枚重なるのに厚みが計算されていて、角がきれいにぴたっとはまったときに感動。それが簡単にできるようになっているの。
屋根を貼る前。ペーパークラフトってこうなっているんだーというより、本物の家の構造がこうなのかなって思うくらい。貼ってしまったのでもう開けられないんだけど、ただ屋根を貼るだけじゃなくて、それもぴったりの位置にはまる様になっているし、最後に台紙に置くのも、置くのではなく、はめこめるようになっていてピタッと。
10時間程度って書いてあったけど、2,3時間ずつわけて作って本当に10時間かかった。自宅ではちょっと無理だけど、実家ではいい暇つぶしに。
最初の写真がぼけていたので、メーカー写真。
こんな感じに本当にできちゃったの。
みにちゅあーとショップが開発制作しているとのことだけど、豆魚雷というお店が1000円以上安かったのでこちらで購入。なぜか価格が定価のお店ほど売り切れ続出・・。さてさてお値段いくらかというと、結構いいお値段。定価4578円なり。いやでもね、実際作ってみたら、これだけ精密に計算するに、コンピューターとはいえすごいと思うし、細かさにいろいろ感動できて、納得価格。
ちなみにジブリとのコラボ第一弾としてサツキとメイの家がでていて、グーチョキパン店が4月下旬発売っていうのをニュースで見て購入したんだけど、サツキとメイの家はちょっと地味よね・・。
もともとは有名な建造物や昭和レトロな情景ものが多くて、他にこれといって作りたい物がないんだけど、またいいのがあったら挑戦してみたいなーって。細かいことに没頭したい人にオススメ。