郊外型の1500円くらいの和食屋さんが、三世代ファミリー向けに流行っているとテレビでやっていたけど、イオンの隣にできた美濃の郷もまさにそんな感じ。行こうと何度かチャレンジしたけど、すごい混んでいてなかなかいけず。今日は母親が来たので、17時半前にいき30分も並んじゃった。17時に行かなきゃだめかも・・。待合いも広いし、携帯番号書いておけば電話してくれるので、車でも待てるので便利。
れっくんがはりきって頼んだしんかんせん580円。大好きなエビフライも1口2口、唐揚げやポテトはほとんど食べず。ご飯と取り分けたうどんを食べて終了。ご飯や麺類は普通に食べるんだけど、おかずはあんまり食べないのよね。頼むのもったいないけど、まあ580円なら許すかなと。
お子様メニューがおもちゃつきで、うどん200円からいろいろあって、とてもリーズナブルなので、まだお子様ランチは早いけどって子も頼めるし喜びそう。
みくちゃんの手が入っているんだけど、こちらは食いしん坊なので、あれこれ手を伸ばしてくれるので、写真どころじゃなくて・・。人気メニューを頼んでみた。どちらも1500円くらい。ボリューム満点で、うどんまで食べきれないよって感じで、れっくんとシェアでも十分だったわ。まあ頼みたがるから仕方ないけど。
すっごく混雑している割には、スムーズに提供されたし、熱々でおいしかった!メニューもものすごくいっぱいあるので、次に行った時は何を食べようか楽しみ。座敷もすごく広いし、掘りごたつ&床暖房で快適。周りも三世代で来ている人たちが多かった。
ランチは1000円以下でボリューム満点だし、子連れランチにもオススメ。ローカルなランチネタは、岐阜子連れランチレポートに書こうと思いつつ、結局書きそびれると書きたかった事を忘れる・・。なので今日は他のネタを差し置いて。
母親は我が家のスーツケースを使いたくて取りに来たんだけど、れっくんが拒否。
旅行に自分で押してもっていったから、「れっくんの!!」「触っちゃだめ!」「ここにおいておくの!」って、涙ながらにうるさい。もう1つの大きい方なら持って行っていいよとは言うんだけど、それじゃなくてこっちが使いたいの!!ってことで結局スーツケース持って帰れず・・。
毎日の様にそんなことで怒り出す事があって困り中。なだめようが代替え案を言おうがダメ。先日もケーキ教室で、2つあった絞り袋を、「こっちがママの」って自分で決めたんだけど、違う方を使ったので、泣いて怒ったし。何を言ってもだめなので、なだめつつ怒りつつ、その場から離して「交換したよ」って言ったら納得。
買ってきてくれたケーキも、「れっくんいらない」って言って見向きもしなかったりするんだけど、これはれっくんのって決めたお菓子を間違えて食べようなら、出してって言われるし・・。また買ってあげるよって言ったら「毎日だよ。毎日いーっぱい食べるから」って。
でもこれ私も子供の頃全く同じ事を行った事がある。昔よくケーキに乗っていたチェリーの偽物みたいな赤いやつ、なんて言うのか必死で調べたらドレンチェリーだって。こんなにまとめて見たの初めて。最近みないね。本物のチェリーの砂糖漬けらしい。ゼリーかなんかだと思っていたわ。ケーキを食べていた時、別に好きなわけでもなく意図もなくこれを残して食べていて、横から母親がそれをパクっと口に入れたの。もう私大泣きで、「毎日食べたいからすぐ買ってきて」って怒った記憶が鮮明に残っている。何歳くらいだったんだろう??子供はみな通る道なのか、親子で似ているって事なのかな。
美濃の郷 大垣店
岐阜県大垣市外野2丁目45-1
0584-89-0011
11:00~22:00(ランチ11:00~15:00)
定休日・元旦のみ
可児店←地図・各務ヶ原店←地図小牧店←地図・多治見店もあり