垂井町・養老町ランチ

スープ屋さんin岐阜県不破郡垂井町

 垂井の話題のスープ屋さん へ行ってきたよ。スープ屋さんって言うからスープストックトーキョーのイメージだったけど、全然違う事は話に聞いていて。でもそれでもいったいどんなところなんだろう??って思う様なお店。自分で行くのは無理だなって思ってKさんに連れていってもらった。

 京都→上石津→垂井と4月に垂井に移転して、京都からの追っかけのお客さんも多いんだとか。それだけやみつきになるらしい。

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 ベースは1種類で、トッピングや辛さが選べる。チキンにして、辛さはれっくんがいるので追加せず。ライス付きで950円。

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 あんまりアップじゃないしよく見えないけど、骨付きチキンで、ちょっと透明感あるスープ。すごく甘く深い味。食べたことのない味だけど、強烈な味とかじゃなくて、こういうの食べたかったんだって思うようなおいしい味。野菜もチキンもすごく柔らかいしこちらも甘くておいしい。

 あとから知ったけど、スープカレーとのこと。辛さを追加すると甘さのあとにぴりっとくるみたい。れっくんはバターライスが気に入ったみたいで、スープはほんの少しでライスをかなり食べられちゃった。

 そしてこのお店、いろんな驚きがいっぱい。まず建物。古民家?倉庫?築何十年??っていうところ。看板もなくのれんだけ。家なので座敷のみで子連れには最適。リフォームしたわけじゃないみたいだし、内装は布。Kさんのブログ記事に過去に行った時の写真が載っているので見てね。

 のれんや名刺も手作りだし、独特の色使いのイラストが描かれた木のおもちゃがあったり。名刺いただいたのにれっくんが車の中に置いて来ちゃったかで見あたらない・・。そしてオーナーのお子さんがいたり。それを知らなかったら「お母さんはどの人?」ってきっと聞いたわ。れっくんはその子と走り回って遊んだり、友達の家みたいな感じになってたし、いろんな意味で驚きがいっぱい。

 久しぶりに会ったKさんにしっかり遊んでもらって、みくちゃんもKさんのひざに座ったままで、はたからみたらKさんが二人のママの様だったわ。相変わらず別れがつらくてしくしく泣くれっくん。また遊んでね。

 今度はれっくんはお弁当を持って、ちょっと辛めを食べてみたいな。垂井駅からも歩いていける距離だし、毎年お花見する相川のこいのぼりスポットに近いし、またいこっと。器を持って行けばテイクアウトも可能だって。月・火・水が休みだし、平日は12時から13時ラストオーダーと営業時間が短いのでご注意。

 話戻ってスープストックトーキョーといえば、昨日テレビシルシルミシルに出ていて冷凍スープのアレンジレシピが紹介されていて、オマールエビのビスクに卵を入れて作る茶碗蒸しがすごくおいしそうだった。食べてみたいなー。

スープ屋さん ←地図
岐阜県不破郡垂井町2328
電話 0584-45-2661
定休日が多いので確認してね。

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