旅行サイトのクレジットカードのページにも書いているけど、クレジットカードを作ったら、まず私がすることは「キャッシングを止めること」。クレジットカードって何かと増えていってしまうし、年会費無料のものも多いので使わなくてもついそのまま。
盗難被害にあった場合、買い物に使われた分は、本人が使っていない事を証明し、保険で戻るけど、キャッシングをされた分は、証明がしにくいのもあり、負担しないといけない場合もあるとのこと。クレジットカード会社によって対応が異なるかもしれないけど、私にとってキャッシングは不要なので、止めるのが一番安心。
だいぶ前に、親にクレジットカード持ってるか聞いたら、１枚も持っていないとのこと。それならいいわと思っていたけど、この前実家に帰った時、３枚も持っていた・・。イオンカード等のデパート系のカードだったため、クレジットカードという認識が全くなかったらしい。さらに持っていてもクレジットとして使った事がなく、割引になると言われたからっていうのと、最近よくあるミネラルウォーターを無料でもらうためらしい。
キャッシングの機能なんて、何それ？状態なので、早速停止。本人が電話しないと行けないけど、母親名義だったので、私がかけてもわからないのでかわりにかけてみた。１つのカード会社に、「ただいま利用限度額が６０万で、クレジットが１０万、キャッシングが５０万になってます」って言われてびっくり。キャッシングの方が断然多いなんて。利用者もそれだけ多いのかな。キャッシングを止めたらクレジットの限度額が６０万にアップ。
不正使用されて、５０万も請求が来たらほんと恐ろしい・・。ネットでいろいろ調べていたら、銀行等のキャッシュカードについている「デビット」機能も危ないとのこと。お店で暗証番号入れて買い物ができるし、銀行のような防犯カメラのないお店もあるかも。本人ではないことを証明したところで、どうしようもないし。
そんな事を考えているとキリがないんだけど、とりあえず予防できるものはしておかなくては。