ＧＷ恒例の潮干狩りへ。この写真じゃ見にくいけど、奧の方すごい人。
だんなさまのお父さんは
これを着て深いところで取るので大きなアサリががっぽり。れっくん＆みくちゃん＆従姉妹のＲちゃんと私は、干潮で潮がひいたとはいえ、こういう装備をした人が取った＆さらに少し水があってもがんばって取った人の後だと思う場所しか行けずちまちま。たまーに大きいのが取れるけど、あとは小さいのと大きなバカ貝ばかり。
それでも子供達は楽しいみたいで、みくちゃんも目の前に小さなアサリを隠してあげると見つけては「あった！」と大喜び。そのうち泥遊びに発展・・。れっくんも服がベタベタになり、水着にすればよかったかなとも思ったけど、そこまでの気温ではなく、寒くなってしまったり。
帰りに小さなアサリは全部まいてきたけど、周りの人達は、「高いアサリ代になったわ」とか「小さいアサリも入れないと」なんて話していたので、やっぱりそんなに取れないんだなと。私も子守がなかったら、銅付長靴（初めて名前知ったわ）なんてはいてがっつりとってみたいわ。
帰りにどう見ても迷子の女の子がいて、ギャン泣きで裸足で車にひかれそう・・。声かけたら余計泣かれた。ママのところ行くーって、走ってどんどん離れていっちゃうし、本部に行けば保護してもらえるし放送もかけてもらえるから、連れていってあげるって行ったら「ひとりでいくー」って反対方向に。お名前は？って聞いても「ギャー！！」って私をすごく嫌がるので、まるで私が誘拐犯。知らない人についていってはいけないってしっかり言われているのかな。なんとか方向転換させて、１人で歩かせてその後ろをついていったら、騒ぎを聞いた本部の人が迎えに来てくれた。迷子に慣れている感じで、お菓子持って「あっちで食べよう」って。ある意味最高に怪しい誘い方よね。その子はそれも拒否だったけど。
しっかりしゃべっていたし３歳くらいだと思うけど、やっぱり名前言ったりとかは難しそうね。れっくんは心配性だから自分から離れて行くことはあまりないけど、みくちゃんはどんどん行っちゃうことあるし、そのくせ人見知りだから、迷子になったらパニックで泣くだけだろうな。名前や親の連絡先を書いたバッチやキーホルダー等の迷子札とかもあるけど、その子は近寄るのも無理だったから、つけていても見れなかったわ。迷子にしないようにするのが一番だけど、一瞬の出来事だろうし、気をつけなくては。
ゴールデンウィーク、実家であれこれおいしいものを食べにいって、みくちゃんが誕生日で登録してあるお店で、誕生日会でデザートサービスしてもらったり。でも「保育園」という言葉で相変わらずパニック。そして今週から保育園が始まり、さらにひどくなり、朝起きたら「おばあちゃん家行くー」って泣くし。おばあちゃん家にいたら保育園いかなくていいことがわかったらしい。先生には保育園ではいっぱいおしゃべりもするし、すごく楽しそうだよって言われているんだけど、やっぱりイヤなのかな・・。