子連れ国内旅行

八景島シーパラダイス

 子供の用事で1日終了。ちっとも言うこと聞かなくて怒ってばっかり。小さいころのれっくんを知っている人からは「あのれっくんが?」って言われることもよくあって、私も自分でもそう思うんだけど、ふつーに小学生の男の子になったということでまあいいのかなと。れっくんが怒られている横で、超いい子になってしゃべり方もかわいくなっちゃうみくちゃん。なんだかなーと思いつつあまりそれには触れないまま。

 東京滞在中に2泊3日で横浜旅行へ。一度行ってみたかった八景島シーパラダイスへ。昔テレビでよく見たような、何がきっかけで憧れをもったのかよく覚えていないけど、行ってみたかったので。夏の暑い時期に電車移動で外で遊ぶのはきついので、宿泊先は八景島内の唯一のホテルシーパラダイスイン。部屋数が少ないので、予約は早めがオススメ。7月末平日の最後の1室を6月頭にゲット。ちなみに料金はかなりお高め。ファミリールームで4名利用で1泊朝食付きで3万円オーバー。夏休みだからすごく高い・・。リゾートホテルという雰囲気ではなく、あくまでも立地かな。

 ベッド4つあって広々。宿泊プランでパスポート付きのものは、2日間フリーのものしかなく、これまた高いので、パスポートは別で購入。公式サイトからメルマガ登録するとクーポンが印刷できてそれが一番お得だった。

DSC_4505
 海側のお部屋だったけど、反対側はシーパラダイスが見える。

DSC_4503
 反対側のレストランから撮影。写真ではとれなかったけど、一番手前にセイウチがいるので、部屋から見ることができそう。

 実際に行ったら東京から思ったよりも遠かった・・。最寄り駅からも橋を渡らなければいけないのでかなり距離があるし、ホテルは一番奥なので、巡回バスで移動。水族館もあちこちに建物がわかれているし、アトラクションも点在。移動が大変だけど、ずぶ濡れになるアトラクションもあったりして楽しかったわ。ボートが乗れる池?にイルカが泳いでいて間近で見ることができたり。

DSC_4495
 ドルフィンファンタジー。自然光でドーム型。すごくきれいだった。

DSC_4497
 餌やり中の二人。夏休み中の平日だったので、昼間は少し混んでいたけど夕方からかなり空いてきた。釣りやつかみ取り等いろいろな体験もできたりも。

DSC_4490
 海とつながっているのも魅力の一つ。船(フリーパスで無料)で八景島を1周したあとの父子の写真。海水浴やプールがあれば2日間丸々遊べるのになー。

 夜20時が最終入場で20時半閉館なので、20時前にアクアミュージアムへ。お客さん少なくてほぼ貸し切り状態。

DSC_4500
 ドーム型のエスカレーターも貸し切り。昼間にも見ていたけど、もう一度じっくり見ることができてよかった。そして各建物は閉館だけど、お散歩は可能。そして遅めの夕食。レストランも限られているし、オーダーストップの時間もいろいろで、案内がわかりにくかったりするんだけど、八景島は夜間封鎖されるし島内にはコンビニ等もないので、食べそびれると大変な事になっちゃう。

 途中でホテルに行って着替えたりしてもいいかなと思ったけど、そんな時間もなかったし、子供も元気に遊べた。水鉄砲を掛け合うアトラクションで、れっくんは靴までびしょ濡れになったりもしたけど、暑かったしそのまま。翌朝全然乾いてなかったけど、サンダルも持って行っていたのでよかった。翌日は朝食後おみやげ屋さんを見ながら駅まで。

 みくちゃんが欲しがったのは本。

 最初はえー本なのー、他のにしたら?なんて思っていろいろ見ていたけど、これといって本人が気に入るものもなく本に。でもこの本にしてよかった。すごく興味深く二人で何度も見ていたので。そしてみくちゃんが「この本には海にいるいきものは載ってないんだよー」って。いやいやそうじゃなくて。本をみながら、また八景島行った時はなんて話している二人。大人になったら自分で行ってくださいな。

DSC_4557

 れっくんはこのオイルタイマー。私もこういうの大好きだからこれはどう?ってすすめたら食いついた。

DSC_4551
 そして私はガラス細工のジンベイザメの親子。

DSC_4552
 ジンベイザメ以外は数日後に行ったイクスピアリのガラス屋さんでセットで売っていたもの。このジンベイにピッタリって思って購入。砂や石もかわいい。ジンベイザメおもいっきり打ち上げられちゃってるけど・・。

 八景島からはカップヌードルミュージアムへ移動。続く。

-子連れ国内旅行

© 2024 シュガークラフト生活 Powered by AFFINGER5