グランプリ熱も冷めた今頃、またグランプリの話。レポートアップしようと思いつつ、これが届いてからと思っていたものがやっと届いた。
審査員特別賞のトロフィー。
会場で当日渡されたものはコレで、クリスタルで、ガラス好きにはたまらない素敵なものだった。後ろに、歴代の受賞者の名前を刻んだプレートがついていて、「お名前入れて発送しますね」っていわれて回収され、楽しみに待っていたら・・。
これが届いた。サイズも小さくなって、あれ?違うの??持ち回りなわけ?ってちょっとショック。これなら当日大きいのを回収後にこれをくれてもいいのに・・。こんなんだったら、もっとちゃんと写真撮っておけばよかった。そんな時間は無かったけど。
ちなみになんでこんなに遅く届いたかというと、私がお願い事をしていたため。
表彰式後にカメラマンに作品写真を撮ってもらったので、その写真を注文しておいた。9月上旬に届いたのを見たら、ちょっとイメージと違うものが・・。プロのこだわりの写真というのはわかるんだけど、B5サイズくらいに余白をいっぱいとってあって、中央の作品がとっても小さい。これなら別にこんなに大きなサイズじゃなくてもいいし、もっと作品がアップの写真がよかったので電話してみた。
お金を払っているから別にいいんだけど、なんかプロの仕事に口出しするようで、ちょっと恐かったものの、グランプリの実行委員の方が、とっても丁寧に対応してもらえて、作り直してもらえることに。その時にトロフィーもできていたんだけど、写真と一緒に送ってくれることで、それが今日到着。
そして服部先生との写真も送ってもらえた。結構引き延ばしてもらえたので、作品写真ではなくこの写真を飾ろうかななんて。
私が少し横向きなのと、写真が反射しないように横から撮影したため、服部先生がすごく大きく写って、私が細く&なぜか色白になってしまって、友達に写メールしたら、「服部先生って大きいんだねー」とか「合成みたいだね」っていわれた。撮り方が悪くてごめんなさい・・・。
これでグランプリも終了って思いたいところだけど、来週東京からわざわざ取材に来てくださる方が。何事かとびっくりなんだけど、ほんと何事なんだろう??