シュガークラフトグランプリ・コンテスト

未来の可能性

 今日はわが家で子供4人のベビーシューズレッスン。連れてきて下さったお母さんの話では、最近の小学生は「青」が流行で、「ピンク」がダサイとのこと。最近どこへいっても「青」が人気だったから、かなり納得。私が小学生の頃、流行った物は、いろいろあったけど、「色」が流行った事ってなかったと思う。一番強烈だったのは、やっぱり「光ゲンジ」かな。

 シュガークラフトグランプリでは、今年からジュニア部門というものができ、子供達のかわいい作品が並んでいた。子供らしいのもあれば、大人顔負けのものもあり、私もいつか子供と一緒に参加できたらいいなーって思った。

 今日来てくれた子に、ジュニア部門の話をしたら、「出したい!」ってノリノリ。賞もあるんだよって言ったら、「何かもらえるの?」なんて言うので、立派な賞状(グランプリの賞状ってすごく立派なの)を見せてあげたら、「わあー、すごい!欲しい」ってとっても素直な感想。

 今回の子達が本気がどうかはおいておいて、本当に出したいって思ったとしても、まず無理だろうなって思ってしまう。なんといっても会場が東京なのが一番きつい。大人でも、東京まで見に行くだけでも行けない場合も多いし。車で1時間とかで行けるのなら、私が一緒に持っていってあげるなんて言えるけど、そういう訳にもいかないし、やっぱり親子でやっていないと無理なのかなって思った。

 グランプリだけがすべてではないし、私がそういう発表の場を提供してあげることも、やろうと思えばできるけど・・。

 名古屋ー東京なんて、全国的に近い方だとは思うけどなかなかね。今回も「ご主人は?」なんて聞かれる事も多かったけど、来る気は全くなし。一緒に行動していた、シュガー仲間のSさんが、母親と間違えられていたみたいで、帰りに「あら、お母さんは?」なんて言われる事も。ちなみにSさんはショックを受けていて、申し訳なかったけど、親ももちろん来てないので。

 最近、子供にシュガーを教える事が多い私。シュガーを広げるためにも、シュガーを通して、子供たちの可能性を広げるためにも、役だてたらいいなって思う。

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