☆デポジットカード☆
現金を持ち歩かなくてもいいようにデポジットカードというものを発行してもらえ、クラブメッド内のブティックでの買い物や、オプショナルツアーの申し込み等がツケという形にできて、最後にまとめて支払いができます。発行の条件として、クレジットカードの提示か、現金を預ける方法があります。カードの場合は、請求金額未記入のままサインをします。お客が、支払いをしないで帰ってしまった場合のクラブメッド側の保険なので、精算時に返してもらえます。精算はそれに金額を記入してカード払いにしてもいいし、残った通貨や日本円等で払う事も可能です。
現金を預けたことはないのですが、クラブメッドへ問い合わせたら、5万円程度必要だそうです。それだけの現金を預けるくらいなら、カードを作って持っていった方が、便利だと思います。クレジットカードの注意点(新しいページが開きます)
左上タオルカード・左下バーカード
右デポジットカード。買い物したものを確認のためメモってくれて、精算時に確認することができます。ちなみにカードには手書きですが、きちんとコンピューター管理されています。
2009年11月カビラに行ったら、一応カードは渡されたものの書けないタイプで、これを出さなくても部屋番号を言うだけでOKでした。でも個人情報が入っているとかで紛失時は1000円とのことでした。
☆タオルカード☆
部屋でのタオルはもちろん常備されていますが、それとは別にプールや海で使うタオルを貸してもらえます。1人1枚タオルカードがもらえ、プールサイドなどにあるタオル小屋で、タオルと交換できます。タオル小屋がオープンしている間は、何度でも新しいタオルに交換でき、部屋に持っていくこともOKなので、夜遅く泳ぐのもOKです。最後にカードに交換して、チェックアウト時に返します。
☆バーチケット☆
バーチケットは、バーでの飲み物等に使える金券です。チケットの色によって金額が違って、組み合わせて支払いをします。メニューにも「赤を3枚」とか「赤1枚と青2枚」という風に、色のシールが貼ってあるのでわかりやすいです。何千円分とセットで3種類ほど売っています。ちなみにこれを買うにもデポジットカードを使います。
☆バーカード☆
2004年夏、バリではバーカードというものが使用されていました。注文時にこのカードを提示すると、部屋ツケになります。ムダがないし便利ですが、すべてのバカンス村での導入はまだみたいです。
2006年11月から、国内村の食事時のアルコール、バーでのビールやカクテル、ソフトドリンク、軽食も旅費に含まれます。なのでバーチケットやバーカードは廃止されました。(2006年9月1日追記)
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