2005年02月17日

 2月17日、中部国際空港オープン!!の話題は明日にでもして、今日は母親の誕生日。なんと還暦!というかもう還暦というか。

 還暦といえば、「子供夫婦と孫と温泉」ってイメージが強い。夕食時に、赤いちゃんちゃんこが出てくるってパターン。ドラマの見すぎでもないし、何だろうこのイメージを持たせたのは。

 父親の時なんて、まだ独身だったし、今は結婚はしたけど、孫はいないし、温泉行かないし。それもあって、もう還暦なのーって思ってしまう。私の年齢的にも、あれ、もう?って感じだと思うんだけど・・。子供の頃、親の年齢言うの嫌だったし。

 いつも親の誕生日をすっかり忘れている親不孝な私だけど、今日はさすがに電話してみた。還暦だねーなんて言ったら「失礼ね!」なんて言うから、間違えたのかと一瞬びっくり。間違いなく還暦だった。

 60歳なんて言うと、おおっーって感じだし、体の不調も全くないわけではないけど、まだまだ若い。でも自分の親がいつまでも年をとらないと思っているのは、ただの気のせいで、私がこれだけ大人になってきてる分年をとってるんだよねーってしみじみ。

 自分が親になって、初めて親の気持ちが分かるっていうから、私はまだ分からない事もあると思うけど、この前その気持ちが少し分かった気がした。

 去年ドラマ化された「たったひとつのたからもの」自閉症の男の子の生涯の話で、ドラマは再放送も見てただただ感動したんだけど、その原作本を読んだら、親の気持ちが伝わってきて、さらに感動した。

 原作本には、カラーで写真がいっぱい載っている。よその子の写真って、年賀状とか、新聞雑誌とかで、ベストショットを見ることが多いと思う。でもその本には、何気ない生活の1ページの写真がいっぱいで、自分の子供の頃のアルバムにも、こういう写真があったなーって。

 何気ない写真に、とても親の愛情を感じて、私もこんな風に大切に育ててもらってきたんだなーって涙が出てきた。最近実家にも帰ってない私だけど、そろそろ親孝行でもしないといけないなーって反省。

たったひとつのたからものたったひとつのたからもの

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