飛行機の離着陸時は必ず客室乗務員の指示に従いましょう
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離着陸時の注意事項
 離陸前後&着陸前に注意することがいろいろあります。案内も入るし、客室乗務員がチェックにくるので、特に心配しなくても大丈夫です。



☆ 離着陸時にすること ☆
シートベルト
席につきシートベルトを締めます。離着陸時や気流が悪いなどで指示があったとき以外はシートベルトを締めていなくても構いませんが、私は座っている間はずっとしています。乱気流とかあるかもしれないし。
リクライニング等
リクライニングを戻し、テーブルをしまい、ひじ掛けが上がっていたら、下げます。
窓の日よけ
窓の日よけ?(名前がわかりません)を開けます。
電子機器
ゲームやビデオの電子機器の使用をやめます。

 ちなみに、1人でもお手洗いに入っていたりすると、着陸も離陸もできません。緊急ならと思うかもしれませんが、ダメです。実際にどうしてもトイレにと入ったら、鍵が壊れて開かなくなってしまい、その鍵が開くまで、旋回を続けたということもあるそうです。多くの人に迷惑をかけることになるので、気をつけましょう。

 夜便の場合、離着陸時は飛行機内のライトが消されます。夜景がきれいに見えてとてもいいのですが、夜景を見るためではありません。今となっては古いテレビ番組「赤恥・青恥」で知ったのですが、飛行機の離着陸時はトラブルが一番多く、万が一の時に停電等でライトが消えると、パニックになるために、最初から消すそうです。2005年7月のケアンズで、オーストラリア航空はライトがつけたままでした。景色が見えないよーって。中部国際空港の周りは海だけなので、どっちみち何も見えませんが・・・。

電子機器の使用制限
飛行機に影響を与えるということで、使用が制限されています。
飛行機に乗ってから降りるまでずっとダメなもの
 携帯電話、FMラジオ、トランシーバー、テレビ受像器、ポケットベル、ワイヤレス機器、プリンター機器等です。私の勝手な定義では、通信機器がついたものだと思います。たまごっちは書いてない場合がほとんどですが、ファービー人形も禁止なのでたぶんダメです
地上滞在時&離着陸時にだめなもの
 AMラジオ、電子ゲーム機器、ビデオカメラ、電卓、電子手帳、パソコン、ワープロ、電気カミソリ、カセットテープレコーダ、CDプレーヤー等。FMラジオはOKだけど、AMラジオはダメって、マニアックな、あるなしクイズができそうですね。
常時使用できる機器
 腕時計、カメラ、電池駆動の医療機器(補聴器、電子体温計、心臓ペースメーカー等)



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