新しい本を購入。シュガークラフトでもシュガーアートでもなく、シュガーケーキの本。呼び方が違うだけっていうのもあるけど、私は工作っぽい感じが好きでシュガークラフトって名前を愛用中。普段は発泡スチロールでできたダミーのケーキを使って食べられないケーキを作っているんだけど、食べるケーキとしては、洋酒漬けのフルーツたっぷりのケーキにマジパンとシュガーペーストをおおって作ることも。このときにはシュガーケーキと呼んでいる私。かなり昔にクリスマスにレッスンしたこともあったなと、生徒さんの作品写真を振り返ってみたら2005年だったわ。
今回購入した本は、そのシュガーケーキの本。今まで本としてはなかったジャンル。日本ではカップケーキデコよりもまだまだなじみもないし、専門店とかあるのかな??これからブーム到来??
ケーキを焼く時間もかかるし、マジパンとシュガーペーストってささっと近所で買えないものを使っているので、初めての人にはちょっと大変かもしれないけど、載っている作品がとても素敵。ものすごーくシンプルなのになにこの存在感ってくらいのデザインがほんと素敵。いろいろ作りたくなっちゃった。
アイシングクッキーも載っているので、アイシングの作り方はもちろん、コルネ、バタークリームの作り方、クッキーにシュガーケーキ、バタークリームケーキの作り方も載っていて盛りだくさん。市販のお菓子へのデコも載っているし、応用可能。
同じ著者の方の以前の本と出版社は同じだし、雰囲気も似ているけど、本のサイズが少し違う。こだわりのサイズなのかしら??ってどうでもいいところを気にしてみたり。
私の今回のへえーポイントはアラザンの付け方。大胆なのね。いままでちまちましていたわって。今度からこうしよう。
粘土状になったケーキデコレーションペーストWILTON(ウィルトン)ロールフォンダンホワイト【W... |
以前は食べる時は、イギリス製のリーガルアイスというペーストだったけど、今はウィルトンのロールフォンダン。本もこのペーストを使用。うちにもいっぱいあるし、よく使うけど、食べるケーキに使うことは少なく。またシュガーケーキのレッスンもしたいな。それも引っ越してからっていつものだけど、来年のクリスマスに向けて考えよう・・。
資格取得コースでシュガーケーキを作るレッスンがあるので、年に数回作る機会はあるし、たまたま明日もそのレッスン。15センチのケーキを作るけど、それとは別に小さいケーキを作ってみようかな。本と型がどんどん増えて行くけど、もともと型がいっぱいあるのに感動してシュガーにはまったので、最近本がいっぱい出版されてうれしいな。
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シュガークラフトって何?って方は私の別サイトシュガークラフト.comもみてね。