海外旅行持ち物・水

海外旅行に飲料水としてペットボトルを持っていくと便利です。

海外旅行準備編
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海外旅行準備編

飲料水

　海外では水道水が飲めないところがほとんどなので、ミネラルウォーターを購入することになります。私は最初からスーツケースに詰めて持っていきます。ビンタンは飲料可でしたがやっぱり恐くて飲めませんでした。

　フィリピン航空など、荷物の重量制限に厳しい航空会社は注意が必要ですが、いつも２リットルのペットボトルを２本入れて行きます。それとは別に５００mlのペットボトルを持っていき、詰め替えて、プールやビーチ、スポーツ時、オプショナルツアーやショーの時も持ち歩いて、水分補給に使います。ソウルでは、食事の時にウーロン茶を注文すると、２００ｍｌの小さな缶で出てきて、１本２００円です。辛いものも多いし、１本ではとても足りないので、ＭＹペットボトルが役立ちます。

　２００７年３月１日から、飛行機への水の持ち込みが厳しくなりました。機内へのペットボトルの持ち込みは、手荷物検査後の購入のもののみになるとのことなので、ご注意くださいませ。スーツケースの中へ入れる分には大丈夫です。

　クラブメッドでは、２００６年１１月から、バーでのビールやカクテル、ソフトドリンク、軽食も旅費に含まれるようになりました。部屋にはペットボトルのお水もおかれ、サーバーで補充も可能です。でも子供には飲みなれた日本のペットボトル入りお茶を持っていっても便利だと思います。ビンタンに行った時、残ったお茶を家族連れにあげたら、「子供が飲みたがっていたのでとてもうれしい」と喜ばれました。ソウルではコンビニもいっぱいあるし、安いですが、お茶の味はちょっと日本とは違います。

　毎回飲み終わったペットボトルは持って帰ってきていましたが、かさばるので、何かいいのがないかと探したら、フィルムパッケージの宅配専用うまい水を見つけました。これなら地球に優しく、自分もキレイになれそうです。
　　

フィルムパッケージに入った１．５Ｌのお水１２パック　送料込みで１，８９０円から

２箱セットで連結されてきますが、テープもはがしやすいように工夫されてます。軟水と硬水があって選べます。組み合わせを買ってます。硬水の方がカルシウムも多く、一般的な硬水のようなくせが全くないので、今後は硬水だけにする予定です。		袋ごとセットできる、パックスタンド。いろんな細かい工夫がいっぱいでです。無料でついてきます。セットするとこんな感じ。最初は少しこぼしてしまいましたが、手順を守ってやれば簡単で使いやすいです。環境に優しいのがうれしいです。

　パックスタンドは折りたためるので、一緒に持っていけば詰め替えも簡単。ブティックのミネラルウォーターを買うのもいいですがゴミの事を考えたら、持参が一番だと思います。モルディブは、ゴミを償却する設備がなく、１つの島にゴミを捨てると聞きました。

　でも飛行機の気圧に耐えられる？！って思い、メーカーに問い合わせをしました。
「うまい水」のフィルムパックの耐久テストは食品衛生法で定められている、「容器包装に関わる試験項目」基準において、最低６０キロに耐えられる容器包装かどうかの試験を行っております。また１ｍの高さからの落下試験も行っており、耐久性を実証しております。そういった意味では、飛行機で運んでも大丈夫です。ただ、「うまい水」はフィルムパックですのでスーツケースで運ぶ際に、荷物内の金具等に引っ掛けてしまわぬよう、ビニール袋やタオルなどで保護されてお持ちいただく事をお勧めします。

　ちなみにわが家では普段の飲料水として購入しています。これを飲んで痩せたような気が・・。

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