ケアンズ旅行記。オーストラリアに到着後、キュランダ観光に行きました。
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ケアンズ旅行記
メリュキュールホテル
ハーバーサイドケアンズ
1日目:中部国際空港・出発
2日目:到着・キュランダ観光
3日目:グリーン島半日観光
4日目:熱帯雨林と動物探検
5日目:出発から帰国
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オーストラリアケアンズ旅行記

メルキュールホテルハーバーサイドケアンズ

1日目 2005年7月16日土曜日

日 付
7月15日 中部国際空港・出発
7月16日 ケアンズ到着・キュランダ観光
7月17日 グリーン島半日観光・買い物
7月18日 熱帯雨林と動物探検ツアー
7月19日 ケアンズ出発から帰国

ケアンズ到着

 予定では午前4時過ぎが、飛行機が1時間遅れた為、5時半頃到着。
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 まだ暗い。ちょっと肌寒い。結局同じツアーの人は、私たちを含めて10名。ホテルまで向かう途中、朝日がきれいに見えてきた

 JTBのツアーで行った人のホームページを見ていたら、JTBのラウンジに行き、滞在中の案内や、両替、ミールクーポンでのレストラン予約等をしてくれるとなっていたけど、ホテルに直行。結局両替もしてくれなかった。やっぱり旅費の高いルックJTBと一緒にはできないのかも。


オーストラリアの食品持ち込み事情

 オーストラリアに、飲食品を持ち込むのは厳しいとのこと。生鮮食料品でなければいいみたいだけど、手荷物として見せなければいけない。いろんなサイトに、カップラーメンはよかったとか、離乳食ならとかいろいろ書かれていた。

 私は梅干しがなければとか、そういった事はないので、食品は特に何も持っていかないけど、飲料水だけはいつも持っていく。今回はうまい水を持っていく気満々だったけど、スーツケースに入れていったらまずいかもってことに。なので諦めた。でもやっぱりということで、2リットルのペットボトル1本を入れていった。誰が見ても飲み物ってわかりやすいし。

 結局、荷物検査でX線に通した時に、見えたので、「ジャパニーズティー」なんて言ったら、笑顔で通してくれた。うまい水は持っていかなかったけど、とってもオススメ。参考ぺージ海外旅行持ち物・飲料水(新しいページが開きます)



メルキュールホテルハーバーサイドケアンズ

 ソウルに行く時は、ホテルの立地で選ぶ私だけど、他の旅行は値段が安いホテルを選んでしまう。いろんなケアンズの旅行記サイトを見ていたら、やっぱり町の中心地のホテルが人気。歩いて食事やお買い物に行けるし。今回のハーバーサイドは町から一番遠く、中心部のマップを見ると、離れすぎていて載っていないくらい。

 JTBのツアーを申し込むといい点は、JTB独自のバスが運行していて乗り放題ということ。これは結構便利。でも旅物語のツアーは対象外で乗れないの。旅費が安いし仕方ないかな。他の交通手段として、デューティーフリーが運行する無料バスがあるんだけど、18時からの運行で、14時から18時の間は電話で呼べば来てくれるけど、14時までは無し。ちょっと不便。

 グアムやハワイ、ラスベガスでも、JTBのバスを見ながら、JTBにすればよかったなーって思った私。台湾に行ったときはJTBで、夜に露店に行くバスがあり、乗って行ったら、自分では行き方がわからないようなところに連れていってもらえてよかった。ソウルにもJTBを使った事あるけど、バスなんてあったのかな?まああっても必要ないし、その人の旅行プランにもよるかも。7月末に母親がJTBでグアムに友達と行ったけど、使わなかったとのこと。


朝 食

 ホテルで、滞在中の案内を説明してもらい、ミールクーポンのレストランの予約等をしてもらう。部屋には入れず、スーツケースをホテルに預けるのみ。スーツケースを開けて荷物を入れ替えることは可能だったので、長袖や帽子を出したり、洗面用具をしまったりした。

 私が最初にホームページで旅行の詳細を見たときは、アーリーチェックインで、到着後お部屋を使えますってなっていたと思うのに、行程表等には書いてなかった。旅行前に気が付いて問い合わせをしたら使えませんとのこと。その頃にはもうホームページから旅行案内が削除されていて、わからず。

 セブに行ったときは、ホームページには朝食付きってなっていたのに、行程表にはついてなく、指摘したらタダでつけてくれた。ネットで検索したときは、印刷しておくべきだなって思う。
ケアンズ旅行記ホテルレストランで朝食。旅費に込み。
 クラブメッドと比較するのは間違いだけど、とってもさみしいバイキングだった。それなりにお皿に乗ってるようには見えるけど。旅行から半年経った1月にこの旅行記を作成しているんだけど、全種類ちゃんと覚えていて、書き出せるほど。

 ベーコン・ウインナー・スクランブルエッグ・トマト・豆の煮物にパンとコンレーク、なぜかおみそ汁(おいしくない)、フルーツ少々。毎日同じ。4日間結局同じものを食べた。他のホテルの朝食等も調べていて、行きたかったけど移動の時間がなく、まわりにコンビニ等もなく断念。やっぱりホテルの立地は重要かも。

 朝食無しでいいから、旅費が安い方がうれしいのに。食事をホテルで取るというのが、ホテル側の条件なのかも。ちなみにこの日の夕食もこのホテルだったけど、これまたいまいちだった。


 キュランダ観光・キュランダ鉄道

 朝食後、バスで観光へ。世界遺産に指定されている熱帯雨林の中を走るキュランダ鉄道。この鉄道に乗る気満々だった私。バスの中で行程表を見たら、鉄道に乗るとは一言も書いてなく、また撃沈。でもガイドさんが駅に連れていってくれて、電車のお見送りをすることができた。
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 レストランやお土産やさんもある駅。電車が来るまで線路に降りることもできる。
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 かなり多くの人が乗っていった。電車が過ぎたあと、残ったのは私たちのツアーの人のみ。さみしい。


 キュランダ観光・スカイレール

 スカイレールというゴンドラで登る。途中2箇所駅があり、1箇所はそのまま通過。もう1箇所は乗換もしないといけないため、一度降りて少し散策。
ケアンズ旅行記乗車時間は40分。
 支柱に番号が書かれていて、案内パンフには、その間に見ることができる植物の解説も載っている。
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 でもどれがどの植物なのか、よくわからない・・。いつまでも続く熱帯雨林にちょっと飽きちゃった。愛知万博でモリゾーゴンドラに乗っていなかったら、感激したかもしれないけど。
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 左の写真、キュランダ鉄道の列車が見える。鉄道も途中で下車して景色を見ていたりしていた。
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 バロン川もみえてきてやっと到着。このスカイレールは個人が私財を投じて完成させたとのこと。数本の木を伐採するだけで済むよう、様々な努力をして作られている。何もかもすごい。ゴンドラが到着する直前に、写真を撮ってくれる。1枚1000円くらい。いい商売だわ。
ケアンズ旅行記お尻が緑色のグリーンアントという名のアリ。
 お尻をなめるとレモンの味。ガイドさんに教えられ、みんなでなめる。ものすごく酸っぱい!


コアラとの写真撮影その1

 ツアーには含まれていないけど、希望者のために、近くのレイフォレステーションという、コアラの抱っこ写真が撮れるところへ。規制が厳しくなり、オーストラリア内でもコアラの抱っこ写真が撮れるのは、限られている。
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 このコアラは見るだけで、写真用には別のコアラが待ってる。寝てばかり・・。
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 一緒に写真に写ってくれたサムソン。コアラが横向いちゃった・・。撮影は、コアラのためか、とっても急ぐ。コアラが横向いていてもお構いなしで、あまりいい写真ではなかった・・。後日のオプショナルツアーでも撮ろうと思う。15オーストラリアドル(約1350円)1ドル90円での計算。


キュランダ観光

 キュランダの町を散策。小さなお土産屋さんがたくさん並ぶ。民芸品も多いけど、結構高級なきちんとしたものも売っていた。アートのお店も多い。両替をしていなかったので、ここで両替。レートはいまいち。こんなことなら空港ですればよかった・・。
ケアンズ旅行記1時間もあれば充分見ることができる。
 もう一つマーケットがあるけどこの日は土曜日でお休み。サーファー御用達のBICO のお店があり、店員も客も日本人だらけの中、だんなさまが購入。日本ではあまり手に入らないニューモデルもたくさんあり、価格も安く大満足。子供さんへのお土産にって買っている人も結構いた。オススメのお土産かも。
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 変わった造りのお店もあり楽しい。右は私が気に入ったお店。海の写真屋さん。ポスターではなく、特大の写真。もう吸い込まれるような写真ばかりで、すごく欲しかった。でもとーっても高い。サイズはいろいろあるんだけど、大きいサイズが断然きれい。とても手が出ず、ポストカードを購入。
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昼 食

そこまでお腹がすいてないし、こちらのハンバーガーやホットドックはすごく大きいので2人で1つ。5オーストラリアドル(約450円)
ケアンズ旅行記ボリューム満点でおいしかった。


ホテルへ

 帰りは車で。途中景色のいい高台で写真撮影。山あり、海あり、町ありで、とってもいいところだなーって思う。そしてあとは爆睡。
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 DFS(免税店)へ寄って説明を受けてホテルに戻る。中心地は思っていたより、いろいろお店が並んでいた。
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 左、大橋巨泉のお店。OK GIFT お土産やさん。右水陸両用のバス。乗ってみたかった。
ケアンズ旅行記カジノ。いかなかったけど。



夕 食

 旅費に込みのホテルでの夕食。お腹もすいていたし、シーフードとのことで期待していたけど、朝食からしてこのホテルに期待したのが間違いだったかも。
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 前菜サラダ。メインはサーモンのグリル・バルサミコソース
ケアンズ旅行記デザートのアイス
 これだけ。コーヒーは?って聞いたら無いとのこと。こんなんだったらキャンセルして、隣のアカシアホテルのチャーリーズというレストランの、有名なシーフードビュッフェに行けばよかった。心残り・・。


ナイトマーケット

 DFSのバスで、町の中心へ。ケアンズのお店は、結構早く閉まるところが多い。この日は土曜日だったため、17時半で閉まるお店が多く、あまりやっていなかったので23時までやっているナイトマーケットへ。ワーキングホリデーの日本人が多くバイトしてる。
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 民芸品を初めとするお土産やさん。フードコートもある。物価の安いアジアばかり行っていた私にとって、お土産がまともな値段するのは久しぶり。なかなか欲しい物も見つからない。

 帰りもDFSのバスで帰って、お疲れ就寝。

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