父親の免許返納で思うこと

父親の免許返納について行ったときのこと。もう1年前に車は手放して、運転はしていなかったけど、免許証はそのまま持っていたので、返納に。

通勤で使っていた頃とは違い、毎日乗るわけではないので、車を手放す2年くらい前からもうそろそろって言っていたものの、やっぱりなかなか踏ん切りがつかず。

交通の便がとてもいいところに住んでいて、スーパーに薬局に銀行、総合病院も近くにあり、車がなくても不便ではないので、そういう面では私も言いやすかったので、すんなりいった方かなと。

警察に返納に行ったら、個別に対応してくれて、「高齢者の尊厳」みたいなものを大切にしている感じがとてもした。大きな声で、名字を呼んで接してくれて、説明等も待合の席まで持って来てくれて、座って書類を書くところもあり。

家族に説得されて渋々窓口に来て、事務的な対応に怒ってしまう人もいるんだろうなって思ったり。

3枚書類を書くのに、文字を普段かかないから、私がここに名前でこっちが住所でって言いながら。なんかすごく老いたなーって。もともと父親が字を書いているところあまり見たことないし、書類とかたぶんそういうのは苦手だと思うけど。

ちなみに免許証代わりの身分証明(運転経歴証明書)を作成してもらうのに、証明写真と1100円が必要。写真を持っていかなかったので、近くのインスタント証明写真機を教えてもらって撮影してきた。この身分証明は後日取りに行かないといけない。車がないから郵送してくれると便利なのになって。

そして名古屋市は70歳以上で返納するとマナカ5000円分のチャージ券がもらえる。申請書類の到着3月23日まで。詳しくはこちら

その場でもらえるのかと思ったら、申請が必要だった。返納の証明である「申請による運転免許取消通知書」という書類がもらえるんだけど、それのコピーを申請書に貼って、郵送する必要あり。

この通知書原本が別にいらないから、そのまま出してもいいんじゃないかと思ったけど、後々面倒なことになりそうなのでコンビニでコピー。申請書を書いて、宛名は書いてある封筒をもらえたけど切手を貼って郵送。郵送で届くとのことだけど、高齢者には手間だなって思う。何もしなくても送ってもらえると勘違いすることもありそう。

ちなみに母親は免許を持っていないので、昔からどこへでも自転車で。今は電動自転車なので、米とか重いものを買うのも平気とのこと。そして車代わりにタクシー使えばいいよって言っていたけど、タクシーに乗りなれていなくて、かなりの贅沢品だと思っているらしく、真夏にお墓参りに行くのに、電車に乗ってお墓の最寄り駅まで行って、そこからタクシー乗ろうと思ったら熱中症で倒れそうになったってことも。家からタクシーで行くものだと私は思っていたけど、そういう発想ではなかったみたい。

返納した帰り、車がないとどこどこのお店に行けないからってボソッと言ってて、外食好きだったので、それは私が連れていってあげないといけないなって。

なかなか実家に帰らない私だけど、そういう事のためにわざわざ帰ってもいいかなと。そんなときのコロナで子供と高齢者の接触は避けたいし、早く収束するといいな。

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