昨日の七夕は意外と星が見えた。みくちゃんは保育園で七夕の劇を見たとのことで、七夕の話を理解。「ひこぼしさまとー、ひこぼしさまとー、えーっと誰だっけ?」っておりひめさまをなかなか覚えれないんだけど。
こういう行事もやっぱりれっくんのおまけでしかなかったのに、ちゃんと理解して、「今日は星を見るんだよ」なんて言うようになって、精神的に成長しているんだなって。短冊には「ジェルペットになりたいです」って書いたけど。そこまでジュエルペットが好きじゃなさそうなんだけど。
れっくんも学校で作ったものを家に帰ってきて、短冊をゴミ箱へこっそり捨てていた。何を書いたのかこっそり見たら、別に隠すような事ではなく、みんなが幸せになれるような事が書いてあったんだけど、それが恥ずかしいのかな。
みくちゃんのもう1枚の短冊には「わっぱなしの自転車に乗れますように」って。れっくんは乗れるようになるのが遅かったけど、みくちゃんのお友達はもう乗っている子も多かった。最近何回か練習してみたら、ビビリのれっくんよりも断然早く乗れそう。
短冊を自分で書いている子もいて、そろそろ練習させないとなーって。なぞったりするのは好きだけど、あまり頭に入っていないような。1文字ずつは読めるのに、自分から読もうとはしないし・・。こういうところが遅いから、なんとなくいつまでも幼いと感じてしまうのかも。