まさかの熱性けいれん

 みくちゃん3歳10ヶ月。1歳2ヶ月から何度か熱性けいれんを起こしていたけど、最後は1年半くらい前。いつも寝ている時に熱が出て、目が覚めた時にけいれんしていたので、保育園のお昼寝とか心配していたんだけど、この1年それもなく。もう大丈夫なのかなって思っていたら、ひどいけいれんを起こしてしまった。

 それも夕方お迎え後保育園でブランコに乗っていた時。ブランコ大好きで最近ずっと乗っていて、新居にブランコ買おうかなんて話していたくらい。後ろにひっくり返ったこともあり、いつも私が後ろにくっついていたけど、もうしっかり乗っていられるので安心して見ていたら、私の顔を見ながらふわーっと横向きにブランコから落ちた。ギャーって一瞬泣いたけど静かになったので起こそうと思ったら、体が硬くて起きあがらせることができず。顔をみたらもうひきつっていて、白目向いてけいれん。どう見てもブランコから落ちて頭打ってけいれんしたと思った。

 周りの人もみくちゃんの顔みてパニックで、救急車呼ぼうにも電話がかけられず。私の携帯でかけようとしてくれた人もいたけど、他人のスマホって使い方わからないよね。動かすとダメかもって思いつつ職員室に抱っこでかけこんだ。途中呼吸とまっている感じで、手が冷たくなったり。泣きもしないし、目はあわないし、ゼイゼイいうだけでほんと怖かったわ。時間的にはほんの少しでも長く感じてしまうのもあるから、実際は5分もないかもしれないけど、救急車が到着するまでは意識がない感じだった。みくちゃんに必死で呼びかけていても、頭の中はいろんな事が走馬燈のように巡る。一番最初にけいれん起こした時も同じだった。このときは熱性けいれんなんて思いもよらなかったから、脳がどうかなったようにしか見えずに怖かった。

 れっくんと一緒に救急車に乗ったら、ママーって言うようになったけど、目が見えていないみたいに私が呼んでも反応しないし、れっくんもずっと「みったん」って呼んでいてもママーって言うだけで。救急隊の人が熱がありますね、いつからですか?って言われてええっ?って。今まで全く気がつかなかったし、保育園でも大丈夫だったし、頭ぶって熱が出るの?とかいろいろ思ったけど、とりあえずみくちゃんの反応を気にしつつ病院到着。

 一緒に中には入れなくて、受付をしに行ったり。れっくんが「みったん大丈夫だよね」「みったんおうち帰れるよね」ってずっと私の手をにぎって。れっくんはみくちゃんのけいれんを一度も見たことがなく、今回も起こした時はそばにいなかったけど、その後の反応の悪さにかなりの恐怖を与えてしまったみたい。泣きそうなのをこらえているのもわかって、大丈夫だよって私も言ったけど、れっくんが大丈夫って言ってくれるのが心強かった。

 その後呼ばれたら、手術室の中にいてまたびっくり。ただ場所がなかっただけみたいだけど。でも少し反応が良くなっていてしっかり泣けるように。けいれんの様子を細かく聞かれたけど、熱性けいれんだとわかっていればもう少し冷製に見れたけど、頭打ったと思っているから、体がかたかったことと手が冷たくなったこと意外は顔ばかり見ていて。ブランコで遊んでいて熱性けいれんが起こるなんて思ってもみなかったら、どこでもいつでも起こりますって言われた。でも熱性けいれんならそれはそれでちょっとほっとできた。ここ1ヶ月ほど中耳炎でずっと耳鼻科にかかっていて、それは最初から伝えていたんだけど、よく考えたら1歳の頃も中耳炎の時に熱性けいれんしていた。中耳炎だとけいれんしやすいか聞いたらそれは関係ないらしい。38度9分もあって、インフルエンザの検査もしたけど陰性。

 CTを撮り、点滴の針を刺すのに泣き叫びすぎてリバース。これは頭打ってじゃないの??ってまた心配になったけど、少し言葉が出るように。だんなさまも到着。救急車が来る前に「みったんがブランコから落ちて意識ないから早くきて」って電話して、あいだにみったん大丈夫!!なんて呼びかけて言ってたから、かなり心配したと思うわ。私だったらパニックで運転なんかできないわ。

 その後少し落ち着いてきて抱っこもしっかり抱きつけるように。経過観察室へ移動したら、しばらくしてみくちゃんはベッドで寝ちゃった。呼吸が荒いし熱で体もあつい。この時点で18時。1時間以上過ぎて先生が頭を動かしたり様子を見に来て、CTの結果、少し肺が白くなっていて肺炎になりかけているとのこと。咳ひどくなかったですか?って言われたけどそれはなく。風邪の症状は?って聞かれたけど、鼻が出ていたくらいで特になく。耳鼻科も花粉症の人ですごく混んでいるし、薬を毎回変えてもらったけど、あまりきかなかったので、予約できる小児科に行こうかなって思っていたところだったので、もっと早くきちんとなおしてあげていたらよかったのかも。

 CTを撮ったのはてっきり頭だと思っていたら、胸を撮ったとのことで、心配だったら頭も撮りますけどって言われた。頭は大丈夫ってことなんだってちょっと安心。お待ち下さいって言われて待つこと待つこと・・。れっくんは21時までがんばって待っていてくれたけど、眠くなったので一度だんなさまと帰ることに。みくちゃんを迎えにいきたくて、寝ずにがんばっていたけど、22時過ぎには寝てしまったみたい。

 看護師さんが救急待合いがすごい人なんて言っていたし、みくちゃんはずっと寝ていたので、ただひたすら待っていたら、点滴も終わり、それを伝えたら、先生に伝えますと言われまた1時間とかたっていき、5時間半待って23時半。熱も下がってきて、呼吸も安定してきたみたい。他の人は帰っていいって言われたり入院になったりでどんどんいなくなっていったけど、忘れられている??って思って一応言ってみたら、0時過ぎに来てくれて、これから小児科の先生に見てもらいますって。そして頭のCTを撮りますって。私としてはやっぱり心配だったから撮ってもらえてよかったなって。寝たまま運ばれていき寝たまま帰ってきた。泣かずに済んだだけでもよかったわ。

 小児科の先生が血液検査の結果をみて、中耳炎の反応が出ているけど、CTも大丈夫だし、熱性けいれんでしょうって。はじめてなら入院ですけど、もう何回もしているし、どちらでもいいですよって。引っ越しの事もあったし帰ることに。点滴を取ってもらう時に目が覚めたら普通にしゃべりだした。ブランコから落ちたことも、救急車に乗ったことも記憶がないみたい。

 帰ってきたら1時半。お腹がすいたとのことでうどんをモリモリ食べてから寝た。そして今日は熱もないしすごく元気。

 暖かかったから多くの人が遊んでいた保育園で救急車呼んだし、たくさんの方に迷惑かけてしまった。ブランコ乗ってなかったら、熱性けいれんで済ませられたし、救急車呼ぶこともなかったけど、落ちたから勘違いというか。何事もなくて本当によかったけど、熱性けいれんって恐ろしいなってあらためて思ったわ。そして熱性けいれんの後は疲れて寝てしまうっていうのもその通りだし、全く心配いらないもの本当なんだなって。心配いらないとはいえ、あの顔みたらなかなかそうはいかないけど。

 小学生になればほとんど起こさないとのことなので、あと3年くらい予防できたらいいな。 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク