最近ひらがなに興味を持つようになって、まずは自分の名前にも入っている「く」から覚え、見かけるというように。興味のあるうちにと思って、お風呂に貼ってあるひらがなポスターとかで教え中。みくちゃんが好きな同じクラスのお友達の名前で教えたら、がんばって覚えるように。まだポスターのイラストとかで覚えているのもあるので、はっきりわかるのは5,6個だし、れっくんと違って覚えたいとかもなく、飽きっぽいのでいつまで続くことやらだけど、やる気のあるうちに教えなければ。
最近同じクラスのお友達に下の子が生まれたりして、「○○ちゃんねー、あかちゃんいるんだよ。みったん、あかちゃん欲しい」なんて言うように。れっくんは3歳のときにはみくちゃんがいたからか、そんなこと言ったこともなく。クリスマス前だったので「今度サンタさんが持ってきてくれるよ」って言ったら「ちがう、あれはお人形、みったんが欲しいのはあかちゃん」ってわかってらっしゃるわ。
なにかとれっくんと同じがいいので、れっくんが勉強している横で勉強中。
いつもはみくちゃん向けの迷路とかシールブックとかだけど、この日はれっくん向けのをあげてみたら、全く意味わかっていないけどすっごく真剣。ちなみにこの教材、月刊教材ポピーのお試し教材。れっくんは1年先取りで、こどもちゃれんじをやっているんだけど(紹介した日のダイアリー)比べるとやっぱり地味な印象かな。付録とかもないし。付録がなくていいっていうのも聞くけど、付録に釣られてがんばるのもあるし。まあそれはいいとして、春からは毎日宿題やったりする時間があるし、おとなしくしていてくれるといいけど。
朝眠いと保育園行きたくない、お昼寝したくないって暴れるんだけど、行くとすごく楽しいみたいで「今日は○○くんの隣で寝たのー」って毎日報告してくれる。大好きなYくんの隣になったときは、手をにぎりあって、二人でニコニコしてちっとも寝なくて、先生が寝て起きてからねって手を離してもおさまらず、間に先生が寝たよなんて言われることも。Yくんのボタンをとめてあげたり、とにかくお世話ばかりしていて、先生にYくんが自分でするからいいよと言われると、少し離れたところから心配そうにみつめているとのこと。そのくせ家では靴はかせろだの脱がせろだの、自分でしないことも多いんだけど、ボタンだけは自分でするかな。
れっくんとケンカすることは少ない方だと思うけど、みくちゃんがたまに手を出したり。兄弟ケンカでよくあるのは、下の子が手をだし、上の子がやり返し、どうしても上の子の力が強くてってパターンだけど、れっくんは基本やり返さず「みくちゃんがパンチした」って怒ったり半泣きだったり。ちょっと強めにれっくんが怒ると「れっくん、怖いのイヤダー」って泣くみくちゃん。二人目は要領がいいというか、ずるいというか、問題すりかわってるし。
歌もよく歌っていて秋からずっと歌っている歌「松ぼっくりがあったとさー、コロコロコロコロあったとさー」って歌を「松どんぐりがあったこさー、コロコロコロコロあったこさー」って少々間違いつつ。なんど教えても訂正されず。保育園で覚えてきた歌は知っている曲ならまだしも、知らない曲を間違えて歌われるとなにそれ?ってなるけど、れっくんが訂正してくれるのでなおせるように。まだまだ「ちがう」が「ちぎゃう」だったり、はっきりした言葉はしゃべらないけど、よーくしゃべる。来年引っ越し先でお友達がたくさんできるといいな。