鼓笛隊に力の入った保育園なので、毎年夏から秋にかけて猛練習。運動会や地域のお祭り・イベント等、土日にでかける事も多く、最後は親向けにホールで披露。唯一ゆっくり座って見れるので、最後だしだんなさまの両親にもみてもらった。
れっくんは大太鼓。本人はガード（旗）がよかったらしく、大太鼓は腕の見せ所だよって先生に言われても、最初は落ち込んでいたけど、練習がんばって、家でもよくやっていた。リズムを覚えるのに、言葉に直して歌っていて、「♪目バチバチペンギン♪ぶた猫さるイカ♪ゴキブリ好き好き♪」とかちょっと意味不明なんだけど、変な歌を私もみくちゃんも覚えた・・。
大きな幕の中に入っているのは年少さん。ここからスタートして、今日は最後に年長さんだけで１曲披露。毎年すごーいって思っていたけど、ほんとすごかったわ。終了後泣いている先生がいたってれっくんが言っていたけど、先生もいろいろ大変だろうなって。
まだ来年は音楽発表会もあり、新たな楽器の演奏の練習も。演奏曲や歌も童謡じゃなくて、何々から何番とか、難しい曲だったりするし、またいっぱい練習が大変そう。１つ１つ行事が終わっていくと、だんだんお別れが近づいてきているのがわかって、悲しそう。でも小学校は結構バラバラで、クラスから１人しかいないって子もいるし、
みくちゃんもたまに「○○くんともう会えないの？」とか言うんだけど、明日は会えるし、３月といってもわからないし。大垣生活もあともう４ヶ月ほど。具体的に何をするって何も決めていないけど、引っ越し準備に追われるだけじゃなく、楽しく過ごせたらいいなー。