せきが続いて続いて眠れず、疲れがたまったせいか週末には熱も出てダウン。こんなに風邪菌まきちらかしてるのに、だんなさまもれっくんも全く平気なのは、風邪じゃないんじゃないかと。れっくんなんて私が気をつけているのに、「交換しよ」なんて言って勝手に人のコップでお茶飲むし、「ママのお箸で食べさせて」ってきかない時もあるし、うつる要素満載なのに平気だし。
気管支炎とかかもしれないから、早く専門医にみてもらえばよかったのにってだんなさまに言われ、ほんとそうすればよかったと反省しつつ週末に突入してしまい、もうそろそろよくなるかもって思っていたら熱が出るし・・。
さすがに限界だったので、今日は朝から総合病院の呼吸器科へ。すごい人・・。ひたすら待たされたし、昨日もほとんど眠れてないし、まだ微熱気味だし、お腹もすくし、待合室のイスで横になりたいくらいだった。結局気管支喘息等とは症状が違うとのことで、せき止めを飲んで様子をみるようにで終了。滞在時間４時間。ほんと疲れるし、健康が一番だわってつくづく思う。
問診票の職業欄、いつも面倒なので無職って書いているんだけど、退職している場合は前職もって書いてあったので、ずっと無職なのもイヤかもと思って書いてみたけど、何を扱う仕事ですか？って「粉砂糖」って素直に書いてみた・・・。いまさら粉砂糖アレルギーだったら廃業だわなんて思ったり。もちろんアスベストとか粉塵とかじゃない限り関係ないみたいだけど。それと一緒にアンケートも書かされ、ガンの場合は告知して欲しいですか？家族が反対しても知りたいですか？とか考えた事もなかった質問がずらり。とりあえずハイにしておいたけど、診察時に「何か病気を疑ってきましたか？」なんて聞くからびっくりしちゃったわ。専門的な事はわからないし、せきが止まらないから来ただけなんだけど・・。
れっくんは保育園に預けていたので、薬飲んでお迎えの時間まで１時間ほどお昼寝したら少し楽になった気も。さすがに連れていかなくてよかったわ。でも体調が悪いとれっくんのお世話も大変。調子が悪いのは理解してくれてるみたいだけど、夜寝る時は別。昼間は私がいなくてもいいし、昼寝は誰とでも寝れるのに夜はだめで抱っこーと寄ってくる。
今まで何度か挑戦したものの、だんなさまが抱っこしようものなら、泣き叫んで暴れて抱っこもままならない。今まで夜私がいないことがないから、いるのになんでって思うのかも。ちょっと眠りが浅い時も私に触れないとだめで、他の人がいたらウギャーってすごい声で泣くし。
お互い寝転がったまま抱っこすれば５分くらいで寝ちゃうけど、熱が出た時は寒気もすごかったし、いい機会だからがんばろうということになり、まずはだんなさまの横で絵本を読んでもらい、そのまま寝てくれーと思ったけど・・。
これもあれもまだ読むっていつもキリがなく、強制終了が気に入らず泣きながら私のところへ。私が背を向けて寝ていたら、足で背中をポコポコ蹴ったり、しがみついたり、ふと離れたなって思ったら背を向けて寝てた。れっくんの精一杯の我慢だったんだろうなと。起きてから、れっくん一人で寝れたーってうれしそうだったし。翌日は、「れっくんがママ抱っこしてあげる」ってぎゅーってくっついてきた。体調悪くて弱ってる時にはウルウルきちゃうわ。その後一人で１時間ほど布団の上で遊んで、つきあいきれずちょっと離れていたら、大の字になって寝ていた。
れっくんも我慢してくれてるし、とりあえず早くなさなくては。