シュガークラフト 岐阜市ランチ

ウエディングケーキ作り

 久々にシュガーの話題。毎日シュガーに接しているけど、そればかり書いててもおもしろくないかなーって思ったりもして。もし私の話題は書いてくれないの?って方みえたら、どんどん言ってくださいね。

 今日はAさんのウエディングケーキ作成2回目。前回6時間・今回6時間・あと仕上げ3時間くらいで完成かな。今回は特別に新岐阜駅前教室でやったので、カバーリング済みのケーキや道具・材料一式もって行ったから、とっても大変。完成途中のケーキをまた持って帰ってくるのも大変。

 前回は自宅で、デザインは綿密な打ち合わせ済みだったので、使う物もすべて準備できたけど、ウエディングの出張は大変だ!ということを実感。もともとしない予定だったけど、今回は特別なので。

 ウエディングは、本人のこういうのがいい!っていう意見と、こういうのはどうですか?っていう私からの提案とか、いろんな話から新しいアイディアが出るのが楽しくもあり難しくもある。こういう風に作るのに、どんな準備をして、どんな風に教えてあげたらスムーズにできるのか、とても気を使う。でもできあがってくるとうれしいし、持って帰ってほしくないし、自分の経験にもなっていて、とっても勉強になる。

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 制作途中。5段のケーキで実際にケーキカットもこのケーキで。お店(新岐阜駅前教室)のオーナーや、お客さんに「いいなー。私も作りたかったなー」なんてうらやましがられながら。少しずつかわいくなっていくケーキが、みんなを幸せな気分にさせてくれる。

 Aさんは、雑誌に載っていたシュガーケーキを見て、シュガーの存在を知り、自分でも作ってみたいなと思ったとのことで、雑誌のデザインをもとにアレンジして作ったんだけど、「ここまでできるとは思わなかった!」って感激してもらえた。まだ完成してないから、完成したらすごく喜んでもらえそう。自分で作ったのにね。

 Aさんは、四国出身で、だんなさんの転勤により岐阜へ。結婚式は来月四国で行うため、四国までケーキを運ぶことに。ちょっと大変だけど、きっと思い出に残るはず。

 そしてAさんは、ミソカツも赤出汁も未体験とのことで、お店のお隣の榮太郎から出前をとった。一番最初に食べたミソカツがまずかったらいけないと思い、私も同じものを。

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 居酒屋のトンカツだけあって、衣がいまいちだけどミソカツとしてはまあまあかな。Aさんは、おいしいと言ってもらえた。よかった、よかった。あとはみそ煮込みうどんの挑戦かな。ところで岐阜は何がおいしい?って話に、高山出身のオーナーが、「つけものステーキ」って言ったらかなりびっくりされた。梅干し以外のつけものは苦手な私にとっても、温めるなんて恐ろしい事なんだけど・・。

 そんな中?ウエディングケーキはちゃくちゃくとできあがってきて、週末にだんなさんと一緒に仕上げ。どんな風になるのかとっても楽しみ!

 完成作品は、生徒さんの作品ウエディングのページを見てね。

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