１年に１度の大イベント、シュガークラフトグランプリが終了。今回もまた思い出深いものに。
アニバーサリーケーキ部門に出展した「くるくるランドのHAPPY DAY」。クゥイリングとはまた違って、くるくる巻くことにこだわった作品。いかにも私の作品！ってみんなに言われた・・。私のカラフルキャラをしっかり表現できたかな。
そしてなんと「審査員特別賞」受賞！！これには本当にびっくり＆感激！！
搬入日の審査終了後、受賞の連絡があるので、一昨年はそれを聞いて大喜びして家族や友達に連絡したりしたんだけど、今年は東京の友達と地下のお店にいたので、携帯が圏外。留守電に「折り返し連絡をください」と入っているのに気が付いたのは、２３時半近く。何賞なのかはわからなかった。
大会初日、自分の作品を見に行ったら、受賞プレートが「審査員特別賞」。何の賞だっけ？と一瞬真っ白になるくらい予想外のもので、あまりにもすごい賞ということに気が付いてただただびっくり。
審査員特別賞って名前がわかりにくいけど、準グランプリみたいなもの。グランプリと審査員特別賞は、賞の中でも憧れの賞。３年前に初めて参加した時に、私も１０年後には表彰式に立ちたい！って思った翌年、立つことができ、もう２度とないかもって思っていた。いつかグランプリや審査員特別賞をなんて事、考えたこともなくて。
一緒に作品を見に行ってくれた方々が、自分の事のように喜んでくれて、感激のあまり泣いてしまった私。ちなみに表彰式も最初から最後まで泣きそうだった・・・。
表彰状を審査委員長の、服部先生からいただけたのもすごくうれしかった！！賞状には審査員の先生方のサイン入り。どこに飾ろうかな。クリスタルのトロフィーもいただいたけど、名前を入れて後日発送してくれるとのこと。歴代の審査員特別賞の方の名前も入っていて、今後私の名前がずっと入っていくのかと思うと、ジーン。
そしてさらにうれしいことに、カメラマンによる作品写真撮影。これが来年のパンフに印刷されたり、会場入り口に歴代のグランプリ＆審査員特別賞受賞作品として、大きなパネルになって飾ってもらえるかと思うと、なんて名誉な事なんだろうって。あーもうとにかく感激でいっぱい！！
今回は大きな手提げ袋にダンボールを入れて持っていった私。いつもはだんなさまに作ってもらうのに、自分でやったため、耐久性が悪く、無事に持って帰れるか心配な状態に。写真撮影終了後、グランプリ受賞の平川さんや、明治記念館の方が梱包をいろいろ手伝ってくださって、無事に持って帰ることができた。どうもありがとうございます！！
いっぱい書きたいことがあるんだけど、木曜日と搬入日の金曜日、５０時間連続で起きていた私。眠い中、宿泊させてもらった友達と、昨日というか今日の朝も４時まで喋っていたので、木曜日からこの４日間で、１０時間しか寝ていない。今日はもうこれで・・。
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